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138件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-11-25 第15回国会 参議院 農林委員会 第3号

島村軍次君 基本的な問題で、この第一の「食糧自給の促進」、「日本経済の自立を基盤として」と書いてございますが、日本農業の特質というものが、これは森農林大臣のときに、私は質問したことがあるのですが、他の諸国の農業違つて、こういうような重要さが増して来ると、一つの公企業的性格を持つておるものだと思うのでありますが、新大臣日本農業に対しては公企業的性格を持つものとして今後の諸施策の推進をやられるという

島村軍次

1952-05-23 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

すなわち林野行政というものは非常に重大である、重大であるからむしろこれを外局から内局にして、そうして大臣と直結をして大いにやるのだというお話なのでありまするけれども、先般農林省設置法において、当時の森農林大臣は、林野庁は非常に重要である、重要であるがゆえにこれを外局にするのだということを言明しておられるのであります。これは速記録にもはつきり載つておると思うのであります。

平野三郎

1952-05-23 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

今回水産庁外局として残るわけでありますが、重要視するから内局にするのだということになれば、水産の方は大したことはないからあれは外局にして置いておく、林野の方は重要であるから内局にしてうんとしつかりやるのだということになり、どう考えてもこれはおかしいと思いますけれども、この点でもう一度念を押しておきたいことは、前の農林省設置法政府が提出せられましたときに、森農林大臣は、林野行政は非常に重大であるから

平野三郎

1952-02-22 第13回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

そこで端的にわれわれの主張を言うならば、森農林大臣アメリカの示唆に従つて団体営というものは農林に必要なのだけどもやめたのだという政治的な了解をわれわれはしておる。いよいよ来年度独立予算にあたつて、そういう問題までアメリカが口を出しているとはわれわれは想像つかない。従つて自主性を持つたという本予算において、この問題は当然解決すべきだと思う。

竹山祐太郎

1951-11-26 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

この一割五分の加算はこれは当時の森農林大臣と、私と、安本長官と話をいたしまして、実は変なことを言うようでございますが、私から言い出ししたのであります。なぜそういう考えを持つたかと言いますと、パリテイ指数一般卸売物価指数とを並べて見ますとパリテイ指数卸売物価指数より低かつたのであります、上り方が……。

池田勇人

1951-11-15 第12回国会 衆議院 農林委員会 第10号

もう一点は、この法律案は繭糸価安定といつても、糸価安定だけで繭の方については何らの対策が講ぜられていない、これでは農民をあざむくものである、こういう御意見が多いのでありますが、この繭についても万全の考えを持つて、もし農民乾繭等に対するところの要求があつた場合においては、乾繭倉庫あるいはその他をいろいろと整備して、森農林大臣のさつまいもの倉庫のようなことでなく、キユアリングで大体自由党倉庫政策はいろいろと

石井繁丸

1951-11-09 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

その対日援助見返資金というものが、往々にして閣僚ですらも森農林大臣のごとき、これはもらつたものだということを、しばしばわれわれに農林委員会当時聞かされおつた。それがいよいよ債務であるということになつて参りますと、今度見返資金特別会計性格というものは、これは大分かわつて来ると思うのですが、どういうぐあいにかわつて行くのか。その点をひとつお聞かせ願いたいと思います。

深澤義守

1951-03-07 第10回国会 衆議院 農林委員会 第17号

去年の麦の補正の場合にはどうであつたか、政府は、食確法の改正の際に二度流産をいたし、これをポ政令で流し、いかような事態があつて追加割当等はやらないということを、国会で、廣川さんではなく、前の森農林大臣はしばしば言われた。内閣はその当時の自由党内閣とかわつておりませんにもかかわらず、昨年の麦の追加供出割当農民に断行されたときの情勢は、よもお忘れはなかろうと私は思う。

足鹿覺

1950-11-26 第9回国会 衆議院 本会議 第5号

私は、森農林大臣時代に、この点について警告したとき、兼業農家だから農政の相手にしないと放言したのであります。これ実に政府過剰人口対策の貧困を告白しているものでありまして、現に開墾だとか、あるいは有畜化であるとか、農村工業化だとかいうところの、過剰人口を吸收すべきところの政策に対して、何ら積極的な手を打つていないではありませんか。

稻村順三

1950-10-17 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第8号

天龍川の災害は六月災害ですが、時の森農林大臣も、建設大臣の増田さんも、ないし政府関係官もたびたび来られて十分御視察くださつてある、また本委員会委員長初め他の委員の皆さんがわざわざ御視察をしてくださつて、その実情は十分わかつているはずなんです。その後に八月災害、ジエーン、キジア等災害が頻発いたしまして、その対策も今非常に問題になつている。

吉川久衛

1950-07-31 第8回国会 衆議院 水産委員会 第11号

当時森農林大臣責任においてこれを解決するとの言明に信頼いたしまして、当委員会を通過した経緯から考えまして、以西底びきの国家補償の問題につきましても、二十六年度予算をまたずして、補正予算において解決すべきものと考えるのでありますが、これに対する長官のお考え及び見通しについて承りたいと思うのであります。

鈴木善幸

1950-07-30 第8回国会 参議院 農林委員会 第9号

無論地方税の問題といたしましても、農林省としては農林省主張は随分繰返し、且つ最後まで、森農林大臣の時分でありますが、閣議のときでも随分言つてつたのですが、ただその間のことは余りくどくどと申上げましても余り益もないことと思います。併し農村のことについて心配しておりますることは、農林省の者はろくな者はおらんかも知れませんけれども、熱意につきましては岡村さんに決して劣つておりません。

山添利作

1950-07-22 第8回国会 参議院 水産委員会 第2号

それからそういつたいろいろな問題から絡んで、国会無視とか、或いは官僚独善というようなことで、一課長なり或いは事務官が吊し上げになつておられるような様子でありますが、大臣としてこれについてどういうふうなお考を持つておられるかどうか、重ねて申上げますが、つまり中央審議会委員任免権総理大臣責任にあり、又最近やかましく論ぜられておりますところの漁区とか或いは海区の問題は、これは結局森農林大臣責任下

青山正一

1950-04-30 第7回国会 衆議院 農林委員会 第39号

○井上(良)委員 二十四年度産米のリンク報奨物資について、先般来参議院の農林委員会、また衆議院の本委員会におきまして、いろいろな角度からこの滞貨物資についての緊急処置を、政府にたびたび要請いたしまして、政府もまた事態の解決にいろいろな対策を講ぜられて参つておることは、われわれも了承いたしておるところでありますが、     〔山村委員長代理退席野原委員長代理着席〕  先般本委員会において森農林大臣

井上良二

1950-04-30 第7回国会 衆議院 農林委員会 第39号

と申しますのは、今国会もいよいよ終わりでありますが、私はとうとう森農林大臣に、農政一般の質疑を許される農会失つてしまつたのであります。最後段階になりまして、きわめて熱心に出られますことは、たいへん感謝申し上げてよろしいと思うのてありますが、しかしながら、この農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助暫定措置に関する法律案という長い名前の伝律案をきのう出しまして、きよう上げるんだ。

山口武秀

1950-04-29 第7回国会 衆議院 本会議 第44号

森農林大臣は、この法案の結論は至上命令であり、この法案が出ようが出まいが漁船の整理は断行する、従つて、それに対する慾早算りあるなしにかかわらず整理はする、しかしそれでは業者に気の毒だから、補償を規定したこり法案を提出したのだ、こういうことを委員会で述べておられます。もつてこの法案の実体がよくわかると思います。

井之口政雄